TSR株式会社

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社員インタビュー

Interview

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相談しやすく困ったことがあればすぐに対応してくれるので、風通しの良い会社だと感じています。

エンジニアM.S

2017年に新卒採用で入社。
大学では外国語学部で英語を専攻。
現在はお客様先に常駐して業務をこなしながら、インフラエンジニアとして着実に経験を積み重ねています。
趣味は旅行、映画鑑賞、語学。

Q

学生時代、どのような就職活動をしていましたか?

A

物流業界や人材業界、イベント業界、旅行業界、ブライダル業界、IT業界等、
少しでも関心も持った分野は積極的に説明会や採用試験を受けていました。

最終的には、知識の幅を広げられて英語を少しでも活かせられる仕事という軸を決めてIT業界を選びました。

Q

TSRに入社を決めた理由を教えてください。

A

ITに関する知識がなくても採用してくれる点と、人事の方や会社の雰囲気が自分に合っていると感じ入社を決めました。

Q

内定者研修、新入社員研修はいかがでしたか?

A

知識ゼロからのスタートだったので、聞きなれないIT用語や仕組みに戸惑い、苦戦しましたが
同期3人と教育担当者という少人数での研修で質問はしやすい環境でした。

Q

現在はどのような業務を行っていますか?

A

様々な顧客先でWindowsサーバのセットアップやミドルウェア導入構築、移行作業等を行っています。

顧客先のユーザが使用している端末入替に伴う端末更新・展開作業を行うこともあります。
上記作業に伴い、設計書や手順書等の資料作成をテレワーク時に実施しています。

また、お客様に実施内容や操作手順の説明をすることもあります。

Q

実際に入社してみて、TSRはどんな会社だと感じていますか?

A

相談しやすく、困ったことがあればすぐに対応してくれるので
風通しの良い会社だと感じています。

最近は若手交流会も増え、同年代とコミュニケーションを取れる機会も増えているので
悩みや疑問を共有しやすくなっていると感じています。

Q

学生時代に抱いていた社会人のイメージと、実際に社会人になってみた今では、どのようなギャップがありましたか? また、そのギャップはどのような方法で埋めようとしましたか?

A

学生の頃の社会人のイメージは、責任感が重くなるというざっくりとしたイメージと自分の時間が限られるということでした。

社会人になって、自分の言動が自分にだけでなく、職場の方や会社に影響を与えることがあるという点で
責任感が重くなったと実感しました。
このため、自分の言動により慎重になりました。

タイムマネジメントも学生の頃より上手くコントロールできるようになり、
仕事とプライベートのバランスを保つことが大事だと実感しています。

Q

学生から社会人へと環境の変化に適応していくなかで、苦労した点はなんですか?

A

生活リズムに慣れることと人間関係です。
入社当時は身体が社会人の生活リズムに慣れていなかったため、満員電車の疲れと眠気に耐える日々でした。
現在は体力と精神力がついて慣れましたし、テレワークが増えたので心身共に余裕を持てるようになりました。

人間関係については、年齢層も物事の考え方も様々な方が同じ職場にいるため、
伝え方次第では自分の意図とは異なる伝わり方になってしまう可能性があります。
このため言葉選びや話し方に注意を払うようになりました。

Q

仕事をしていて、一番楽しかった事や嬉しかった事はなんですか?

A

知識が身についてきて、職場の方に「理解が早くなったね」と言われた時が嬉しかったです。

Q

仕事をしていて、一番つらかったことは何ですか?また、そのつらい状況をどのように乗り越えましたか?

A

自分が何をすべきか分からないときは辛いです。

特に一年目の時は知識がなかったのでできることも少なく、何をしたらいいか自分では判断できない状況が多かったです。
気を張りすぎて周囲の方たちに頼っていいのかも分からなかったのですが、
分からないことは正直に「分からない」と伝えて、もっと頼って良かったんだと今になって思います。

最近は能動的に動かないと業務の流れを把握できなくなるので、
疑問点や確認事項を洗い出して自分のすべきことを把握できるように意識しています。

Q

今後の目標を教えてください。

A

頼ってもらえる機会が増えるように着実に知識をつけていきたいです。

Q

就職活動をしている学生の皆さんにアドバイスをお願いします。

A

不安なことが多いと思いますが、積極的に動いて自分に合う会社を見つけてください。
それが一番、後悔しない結果に繋がると思います。
そして学生の時間を全力で楽しんでください。